梅雨の中休み。でも気分は快晴とは言えないかも
家庭PCは1人1台の時代へ、導入率1位のブランドはNEC
だからこそ、一部屋一台のテレビの代わりにPCがテレビ化して
1000万ユーザーを超えたGyaOの次の手とは---USENの高垣取締役に聞く
という話が成立する世の中なのでしょう。
USEN、7月からギャオで地域別広告配信
という動きは、よくもわるくも、でしょうけどね。
でもそんなテレビ化するPCはADSLなりFTTHで接続することも多いので
RSAセキュリティ、7月から金融機関向けフィッシング対策開始
とか
「ファーミング(Pharming)」──その驚異の実態に迫る!
とかのセキュリティ対策を考えなければならない、と思うのは、自分がインターネットを売る商売にかかわっているせいでしょうか。
単純に
今こそ光ファイバならではのメリットを考えるとき
を「そうよね、1000円の差を埋めれるような金額にFTTHがなれば・・・」なんて気持ちにはさっぱりなれないのも、その1000円の積み重ねがユーザ側よりも事業者側に与えるインパクトの方を考えてしまうから・・・
もう日本のブロードバンドは底値だと総務省も言っているのですしね。
これ以上の価格競争になったら、NTT東西以外のFTTH提供事業者は淘汰され、そのNTTが2010年に何等かの再編成を求められたとしても、その都合で値上がりされても、誰も文句言えなくなる。。。
そんな状況を望むわけではないのでしょうね???