おや、孫さんと千本さんのツーショット!

今朝の日経産業新聞で目をひいたのはもちろん

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光回線ばら売り　価格破壊再現？
　ＮＴＴの次世代ネットワーク（ＮＧＮ）の基盤となる光ファイバー通信回線を巡り、他の事業者への開放ルールを検討する総務省の初めての公聴会が１６日にあった。ソフトバンクなどは回線を小分けにし共用できるようにすればブロードバンド（高速大容量）通信サービスの低価格化が実現すると強調。ＮＴＴは各社相乗りの形になれば速度の違いが打ち出せなくなると譲らなかった。再び価格破壊は起こるのか。激しい綱引きを実況報告する。
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このあたりの詳細については
情通審の公開ヒアリング、「FTTHの1分岐単位貸出」で事業者が熱く議論
にも掲載されていますね。

エントリーに触れた写真はこの記事に掲載されていて、これはこのヒアリング後に
【総務省】WiMAX免許、2周めのヒアリングを開催――日経・朝日の新聞報道は否定
あたりにも書かれている WiMAX についてのコメントなどが聞かれる別会見でのひとこま。

孫さんは
ケータイを“インターネットマシン”へと進化させる──ソフトバンク 孫正義社長
あたりで強気の姿勢を崩していませんが、一方ドコモは
どうぞご心配なく――“エイリアン夏野”が明かすドコモの次世代戦略
とはいうものの、
いくつかの決意と深いため息、そしてあきらめ――ドコモ／KDDI／Ericssonが考える「iPhone」
あたりを読むと、うーん・・・
やっぱり事業者としての立場とユーザとしての立場は違うのでしょうかね。
まあ、こんなブログを書いている私とて、そういう部分はありますけどね。まあ、私が事業者としての代表意見を言うケースはないので良いでしょ?