忙しくても読みたい記事

休み明けは、新聞もオンラインの記事も読むものがたまっている。
別に宿題ではないのだが、片付けないと気になる。
でも興味を引くものでなければなかなか最後まで読む気になれない。

この頃はオンライン毎に力の入った特集が組まれている。
モバイル戦国時代(第1回):新規参入がもたらす破壊と創造
を休み前に読んだのだから、当然
モバイル戦国時代(第2回):NTT再編で始まる「帝国の逆襲」
モバイル戦国時代(第3回):第三勢力の台頭と「ホリエモン携帯」の現実味
を読む。あら、意外と血なまぐさい切り口にはなりませんでしたね・・・
新規参入事業者は、どの端末メーカーと組むか?
は、今朝の日経産業新聞でも触れていた話題。新聞の方がもっと現実的な書き方でしたね。

さて、IT Media のモバイルは
ユーザーが携帯“フルブラウザに求めること
とか
iTunesからそのまま──703SHの音楽機能を試す
のように一歩踏み込んだ記事が特徴的。
おや、iTunesといえば
私的録音録画補償金、制度見直し?――結論は出ず
という話は藪の中? そのあたりは Internet Watchが強いですね。
どうなる「私的録音補償金制度」〜iPodは補償金の対象になるのか
どうなる「私的録音補償金制度」〜「新しい制度に見直しを」JEITAの主張
どうなる「私的録音補償金制度」〜「iPodも対象に」JASRACの考え
と少しずつ違ったポジションのインタビューを出しています。

さて、週末は
放送と通信,融合するなら本物目指せ
ではないが、とにかく手元の「これまで何年も気にかけながら,ずっとしそびれてきたことが数分で完了した」ことができるかどうかでも考えよう・・・
/27226/