8兆円の市場に3社しかいないのは?

インデックスが「放送と通信の融合」先取りへ着々、民放引き込む穏健路線

三軒茶屋のキャロット・タワーに本社をかまえるこの会社が、フジテレビ「恋におちたら」の舞台となる企業のイメージを持つ、と考えるのは私だけではないだろう。
まあ、それはいいとして、
インデックスとパワードコムがVODで提携 洋画配信へ
という動き。
その対抗馬と考えられているACCESSと、インデックスに出資したスカパーは
携帯電話にも有料番組を配信--スカパー!が新会社を設立
という動きを見せている。

やっぱり、ケータイの方が儲かっているし、これから色々面白いことができるような気になりますよね。

さて、そんなケータイ業界はこんな動きを見せています。
電気通信競争評価カンファレンス、モバイル事業の新規参入に議論が集中
色々な意見が乱れ飛んでいたようですが、なかなか・・・

でも日経コミュニケーションの最新号で「総務省の電波政策に物申す!」というタイトルの記事ももう少し突っ込んで欲しかったかな・・・