電車の中では、もっぱらTwitterを読む私は、テレビ時間が少ない?

ニュースをパタパタとお昼休みにチェックをしていたら

JCOM、3D映像を配信 4月から、対応TV普及に弾み
 ケーブルテレビ(CATV)最大手のジュピターテレコム(JCOM)は4月に立体的な3次元(3D)映像の提供を始める。視聴者の注文を受けて配信するオンデマンド方式とする。3DはCS放送のスカパーJSATも今夏までに参入する方針を固めている。多チャンネル放送の大手2社が出そろうことで、国内での対応テレビの普及に勢いがつきそうだ。
 JCOMは映画やスポーツ、音楽など幅広い分野の3Dソフトを配信する計画。コンテンツは映画制作会社や専門チャンネル各社から供給を受ける。同社のオンデマンド配信は現在、新作映画の高画質版を主に1本630円で提供しており、3D版の料金はこれを上回る水準になる見込み。同社のCATV放送やオンデマンド配信に使う受信装置を3D対応テレビに接続し、特殊な眼鏡をかけることで3Dを視聴できるようにする。
[2010年1月20日/日本経済新聞 朝刊]

というニュースを見つけました。
うーん、映画を自宅で見たい人には良いのかもしれないけれど、私のようにテレビは「ながら」が多い人間向けではないですね。

そういう意味で、あまり動画共有サイトも、YouTubeあたりで真剣に特定のアーティストを探す以外に使わない私としては
動画共有サイトの利用目的に変化?――動画共有サイトに関する定期リサーチ(5)
という結果の変化に、ちょっと違和感があるな・・・
テレビの見逃しを「動画共有サイト」がになっていたら、「・・・on demand」という商売は成り立ちませんからね。

4人に3人程度がテレビ付きケータイ所有に
という状況でも、電車の中でテレビを見ている人もそれほど多くないかも。

うーん、私が見たいテレビ番組が偏っているのかな〜