AQUOS Kに au のイケテ無さを見る

2月20日AQUOS K が発売されたので、雨が降りそうな曇天の朝、新宿のヨドバシへ。

カメラ売り場の脇のauにはすでに2人が対応中だったので、中国系の係員に誘導されて高速バスのある建物がメインとなったケータイ売り場へ。

あら、こっちの係員も中国系。よほど中国系の客が多いのかしら、春節でもあるし。
でもここの中国系のおねーさんはそこらへんの日本人より丁寧に一生懸命説明してくれたので、ほぼ予定通りに45分程度で機種変更。

SIMカードは今までのものが使えない。ナノ系。
・おさいふケータイの部分を事前に手続き必要。今までは同じSIMカードだったから、入れ替えで手続きできたのよね
SUICAEdyを引越し手続き
・赤の端末を買ったのだけど、色はかなり落ち着いている
・充電用のACアダプタは別途購入。クレイドルはないのか。もちろん、Androidの口を持っているコードは自宅にあるけれど、AndroidのマイクロUSBでトラブルがあった経験があるので、とりあえずは純正品
・以上の2点で52,590円。AUポイントが38,450円分あったので、一括購入。これにAUオプションが加わったので、支払いは13,060円。次回の支払いの時に3,000円の事務手数料が引き落とし。
・いくらかの電話とメール以外はiPhone 6で済ますから、いらないオプションはつけない
・デザリングオプションは24ヶ月無料。2017年3月からは月500円追加?

新宿駅について、電車に乗る前にSUICAの設定。
LTEはやっぱり早いよね。iPhone 6 Plusにして、OCN OneのLTE版が使えるようになったときにも実感したけど。

さて、自宅について、無線LANの設定

さー、ここまでは順調。問題はおさいふケータイのアプリが少ない!

ヨドバシとSUICAだけで、QuickPayはいらない。そして、Edyがない!
えーっとありえないでしょ。
おさいふケータイがあるために、iPhoneだけじゃだめで2本持ちというユーザはそんなに多くないの?

そして、アプリの少なさ。ケータイで無料でついていたKarada Manager (歩数計) も無い。まあ、歩数はiPhone 6のヘルスでもわかるけど・・・
アプリの制限をするといってもあまりに情けない品揃え。
ガラケーユーザからの乗り換えを期待? いや、これでそれを望めると思っているなら、auの経営陣は頭が悪すぎかも。

さて、スタバのプリペイドをどうするかな〜