坊主が走る師走。もちろん宅急便も

今朝、J-Waveで
楽天・ヤフーなどの出店規約、独禁法抵触の恐れ…公取
というニュースを聞いた。私もオンラインで買い物をするから
Amazon.com、今年のホリデーシーズンは「過去最高」
というのは実感するけれど、amazonも最近使い始めたばかりで、楽天、Yahoo!、ディーエヌエーではまったく買い物をしたことがない。あら・・・

そして
オンラインショッピングの顧客満足度が向上――米調査
という部分では、amazonが委託している日通のサービスがイマイチ、なので、どうなんだろう、と思う。

というのも、昨日、頼んでいたチケットが発送されたというPCメールが届いたら、お昼にはケータイとPCのメールにヤマトから不在配達のメールが届き、夜には連絡がついて無事当日中に受取完了。

日通はこんなサービスしてくれないし、大体、amazonが本一冊なのにメール便にしてくれなかったので週末まで受け取れない荷物が出てしまったのだもの。
だから

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ヤマト、ネット通販一括受託
　ヤマト運輸グループは来年1月から、企業のインターネット通販業務を一括受託する事業を始める。受発注・顧客管理から配送、代金回収まで手掛け、宅配便の取り扱い増を狙う。主にネット通販へ参入するメーカー・小売り向けに、2010年に150社強から受託し20億円以上の売り上げを目指す。宅配便のけん引役となったネット通販は佐川急便も顧客管理システム提供などを始めており、成長市場の争奪戦が激しくなってきた。
　新サービス「通販パック」は、ヤマトホールディングス傘下で情報システム開発のヤマトシステム開発（東京・江東）が中心になる。顧客企業はヤマトと契約してから、最短1カ月内でネット通販を開始できる。
[2006年12月28日/日本経済新聞　朝刊]
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という今朝のニュースに、ヤマトが頑張ってくれればな・・・と思った次第。