使えるサービス、使えないサービスを考えた週末

金曜日、自宅のポストにヤマトのメール便
10日間ほどかかります、と言われたSONYウォークマン用のイヤホン到着。

不良品はヤマトのメール便の着払いで返品という指示だったので、外出がてら、宅急便のマークがある小売店に行ってみる。
「うちではメール便はやっていないので、坂の上を上がっていったヤマトにお願いします。」
はい、はい。
それでヤマトの営業所に行ったら、受付のおばさんが、
「あら、これってコンビニで出すものではないの?」
と奥に聞きに行った。奥では係員がそうではなくて、ここでハンコを押して受け付ければいいのだと説明している。
やれやれ。

ヤマトも日通とか佐川に比べれば気が利いたサービスをしていると思っていたけど、この翌日、近くの営業所が最近、休日営業をやめてしまったので、どんどん評価は下がってきている。
顧客の立場を考えるってことをやめたのかしらん。

今朝の日経産業新聞で目についたのは
NTT Com、動画や写真のアップロード用に無線LANサービスを無料提供
なんだかよくわからないサービスだな〜
まあ、余っている設備を有効活用しようというのであれば、良いのでしょうね。

でもそれが
チャージ式のデータ通信端末
「ドッチーカ」を試す
公衆無線LANスポットも使える3G通信端末

の対抗策だと考えると・・・いや、違うよね。
NTT Com、クラウド向けのサービス基盤「Setten(接点)」を発表
に向けた試験? いや、深読みしすぎ?

どっちにしても、ユーザにピンとくるサービスでなければ、平凡な小市民の私としては、使わないかな〜