無人島に行くなら連れていくのは「ドラえもん」


このエントリーのタイトルは私の戯言ではなく、先日の読売新聞での子供対象の調査結果。「ドラえもん」がいれば、どこでもドアで帰ってこれるからな〜。
でもそんな便利さがないから、旅行に行く時に何を持っていくか、考えるわけです。
今朝の日経産業新聞には「ケータイ性で売れないPC」という話が出ていました。
つまり、デスクトップの売上が減少気味ということ。
まあ、自宅でどーんとデスクトップを置く書斎を持っている人は別でしょうけども、私のように、ダイニングの隅っこにノートPCを置いている人が少なくないでしょうからね。

さて、土曜日にようやく私の手に戻ってきたVAIO
「どうして? (涙)」
これ以外の言葉が出てきませんでしたね。

ディスクの初期化がされて、修理代が6万円ほど。
幸いにもヨドバシの延長保証に入っていたので、実際にお金を支払うことはなかったのですが、高いポイント使用ということで、本部に問い合わせの必要あり、ということでちょっと引渡しに時間がかかりました。

まあ、それですべてが解決していればよかったのですが、どうもそうではなかったようです。
まずネットワーク接続をしようとADSLのフレッツ接続のソフトをインストール。接続OK。
よしよし。では次にEdyにチャージをしなければならないので、パソリをインストール。
おや? チャージするサイトにいけない・・・では、web接続は? 駄目。では、メールは?
一回つながってその後は駄目。
しょうがないので、システムを再インストール・・・

どうもADSL接続がおかしいので、2年以上も使っていなかったMacを取り出して接続。
こちらはOK。でも待て。さっき取得したメールがダウンロードできない。
おっと設定を「サーバに残す」とせずにメールを取得してしまったし、その後のシステム再インストールで消えてしまったから (涙)
まあ、返事を出さねばならない相手は覚えていたので、Macから返事。

しかし、この時に気づいたこと。このVAIOの具合が直らなかったら、iBookの新しいモデルを買おうかとちょっとだけ考えたけれどそれは駄目かも、ということ。
古いモデル (それでもPowerBook G3だし、OSは9.2なのだが) のせいか、So-netにはログインさえできない。
また、USBが無いのでパソリを試すこともできない。
そんな状況に直面して、カメラもSONYだし、ケータイのバックアップを考えても、Macに向かって一歩踏み出す勇気は私には無い・・・

さて、そんな状況でしょうがないのでちょっとだけケータイでメール。その時の実感。

2人に1人はアドレス帳ではなく「返信」でメール作成〜携帯メール調査

私の友人は docomoがほとんどなので、写真を送付するときはちょっと小細工をする。そうすると、元のメールを参照しないのに必ずそのまま返信してくるので、絵文字の互換がすっとんでいる・・・

以前、そんな癖を持つ友人のために、海外に行く直前のメールをvodafoneから送付したが (普段はauしかメールしないのに) 数ヶ月たってもそのvodafoneにメールしてくる友人も一人ではない・・・

うーん、やっぱりvodafoneを引き続き使うべきなのかな。

機種変せずに長く使うと割安に──ボーダフォンが「スーパーボーナス」を導入

というニュースも出たし。。。