展示会場で見つけたもの

シカゴの SUPERCOMM にいけないので、幕張メッセで行われている INTEROP 2005へ。
昨年までは NETWORLD+INTEROP であったのが、名前を変更。それで何が変わったのかはわかりません。
IT 関連の展示会やセミナー、参加経験は約1割
という記事の中に「展示会やセミナーに参加する割合が約1割、というのは多いのか、少ないのか。」という部分があるが、どうでしょ。
2002年の N+I は11ホールまで使って人があふれているような感じがあった。それから比べればひっそりとしている・・・という感じ。
本日はJuniper の CEO の基調講演とNTT東日本の基調講演も聞いたのですが、
Juniper は最近の買収がいかに製品群の取り揃えに有効かという IR 向きの内容。
NTT 東日本は Everything over Broadband と、光回線の売り込みに終始した 45分間でした。でも最初に使用した市場傾向の数字などが古くてどうなんでしょうね・・・自分のところの数字はきっちり最新のものだから他は関係ないのでしょうね。
でも日本のFTTH が一番! という総務省の昔の数字を持ち出されるのはあまり・・・
まあ、そんなことは気にしないで
日経コミュニケーションサイト
IT Media
Internet Watch
などを見て、会場では実感しなかった各社の売り込み文句でもなぞってみましょうか。

本日で一番の発見は写真のものでしょうか。
Edy でジュースが買える自動販売機です。
うーん、渋谷で「ケータイのCモードが使える自販機」がまだ垂れ幕付きで設置されていますが、これにどんどん替わっていってほしいですね。