Twitterをする人はライブ感が好き?

昨日、読売新聞のオンラインで
情報通信法案、見送りへ…総務省
という記事がアップされていたので、あれ? と思っていたら
情報通信法制の再検討は「デジタル融合」時代に追いつく好機
というわかりやすい解説記事を見つけました。
よしよし。

しかし、この記事を読んで
「YouTubeの帯域利用料はゼロ」:ネットワーク構造の変化で
という記事と
グーグル,アマゾン,Twitterなど米ネット企業,ネット中立性を保護する新規則策定を支持
という記事を読むと、うーん、したたかなアメリカ企業、という気もしますけどね。

まあ、でも
Google、ストリートビューに大学構内や動物園など追加へ
という話は、日本だったら問題視されるのかもしれませんが、アメリカならば、便利に使おうという話でしょう。だって、一般人も入れる大学や、無料の動物園もある国ですから。

うちの母親いわく、「ストリートビューとやらが問題になるのであれば、バス通りだけにすればいいのよね〜だって、バスの窓から見えるところをきちんと目隠しするのは当たり前じゃない?」
うーん、ごもっとも・・・
どうです? Google Japanの皆様、日本ではそんな基準を設定して、各市町村にお願いするって。

さて、昨日のエントリーで Twitter と Photomemoを連携させて、ちょこちょこと Twitterを覗くようになると、auの新製品発表はいまいちだった気もするのですが、(だって、auの製品ページがそれを前提としたつくりになってればいいのですが、そうではなかったので)
アクションプラン部会が改版した枯渇に向けたアクションプラン
を中継した
Twitter

動画
という組み合わせは面白い取り組みですよね。

このセミナーに関しては、
IPv4アドレス枯渇対応タスクフォースがセミナー開催,アクションプランの改訂版をお披露目
という、Twitterの中継に比較して、まったく面白みが欠ける記事しかアップされていないですね、今のところ。
まあ、日経BPはこの頃、ちょっと動きが緩慢だという話は以前にも書きましたよね。
ISP各社とCATV事業者などがIPv6対応状況を報告
という記事を今朝見つけましたが、これは
IPv6によるインターネットの利用高度化に関する研究会
を見てもわかるのですが、過去のアーカイブのアップが遅いので、この頃頻繁に開催しているWGの進捗に追いついていないのですよね。
消費者の理解を得にくい,ネット家電のIPv6問題
なんて問題も、もう少し、具体的に書けば? と思うのは私だけかもしれないけどね。

さあて、
U2、YouTubeでコンサートを完全ライブストリーミング
を今週末に見たいけど、いや、米国の日曜日の夜は日本では月曜日のお昼・・・
http://www.youtube.com/u2official#p/u/
あら、ライブも時差があると、アーカイブに頼らざるを得ないのか。