架空請求業者

先日、私が受け取った督促状と似たような手口の架空請求業者が逮捕されたそうだ。
長野県警、架空請求事業者「中央債権回収サービス」の容疑者を逮捕
国民生活センターによると、中央債権回収サービスとみられる「チユウオウサイケンカイシユウサービス」の全国における相談件数は9月1日〜30日までで453件。長野県警では、県内で把握しているだけで、本件を含めて9件合計500万円がだまし取られているという。 須坂市の女性などに対して「電子通信料金未納分について、通信会社からの委託を受けた」などと書かれたはがきを郵送し、「料金の未払い分で訴えられている」と偽って、約100万円を2回に分けて送金させたという。
おやおや、やっぱり女性を狙っているのでしょうかね。
でも、架空請求はかなり数が多いようですから、この手のはがきなりを受け取ったら「警察署の生活保護課」にも訴えるべきなのでしょうね。
ちなみに架空請求を発行していると見られている業者については PIO-NETに登録された架空請求に関する相談件数が多い上位30業者に記載されています。また、その心得も 悪質な「利用した覚えのない請求」が横行しています に記載されていますので、念のため。しかし、「国民生活センターにさえ電子メールで督促状が届く始末です」というのは・・・