米国のケータイ・サービスの見習うべき点

ヤフーやニフティなど、ハイチ地震の被災者への募金を受け付け
という記事を見つけました。
あら、ちょっと遅いかな〜

自分の Twitter でも書きましたが
@richardbranson: Virgin Atlantic & Virgin Unite will fly in to Haiti to help deliver much-needed aid to the region
という Tweet を読み、ちょっと募金をしました。
この Tweet をバスの中で読んで、やっぱり格好の良いイギリスの実業家はやることもスマートだ! と感激して、何もしていない自分がちょっと恥ずかしくなり、帰宅してからちょっとネットで募金。

えーっと
ハイチ大地震に便乗したオンライン詐欺、シマンテックが注意喚起
ということもありますので、せっかくの気持ちが悪い奴らに使われないように注意しなければならないのは、もちろんです。

しかし
ハイチ大地震、米国で携帯電話経由の募金が1600万ドル突破
という記事を読むにつけ、何故「ケータイ先進国」の日本ではこんなことができないんでしょうね・・・
SMSサービスが共通化していないために、付帯するサービス展開が全くできていないわけですよね。

アメリカは
iPhone G4に新情報、タッチセンサー搭載の新型筐体に5Mカメラ内蔵など
という端末競争も
ベライゾン、AT&Tの価格競争激化
という価格競争も、そしてSMSを使ったサービスもどんどん進んでいる。

我志を得ずんば再びこの山を登るまじ
というつぶやきを、龍馬伝の後の岩崎弥太郎にまつわる案内を聞いて、出している孫さん。

前向きに悩む事。それが成長の第一歩。
という気持ちで、この課題にも取り組んでいただけませんか?