リアルタイムのち熟考・・・

昨日のソフトバンクモバイルの発表会の様子が日経産業に「リアルタイムの衝撃」という記事で書かれていました。
auの発表会では、5000人の中継視聴者に対して1人が担当だったために、あんな悲惨な結果・・・
それを見ていたソフトバンクは、12000人の中継視聴者に対して、6人のチーム編成で対応。

まあ、Twitterに関しては
効果測定を怠らないTwitterこそが勝ち残る
というごもってもな記事とか
Twitterへ画像投稿、ブログやSNSと一括管理するツール、モディファイ
あたりを参考にしますかね。
しかし、いくらリアルタイムが面白いといっても
「働き女子のジブン実況中継」
てのはいかがなもんか・・・

また、日経産業新聞にドラマ「リアルクローズ」と福助Twitterでコラボという部分が書かれていたが、売れるのはそのドラマの間だけ・・・という結果。それもまた、しょうがないのでしょうね。

さて、ケータイの話に戻って
ソフトバンク、Android携帯を来春発売
という話で、
ソニー・エリクソン「XPERIA X10」がiPhoneをリードした部分
という記事を読んでいた私としては、来年4月に手元のシャープのInternet Machineをこれに変えようと思っていたら
ソニエリAndroid端末「Xperia X10」、ドコモが国内販売検討
という話。えぇーーー

そして
孫社長「Wi-Fiが答えだ」 山田社長「Wi-Fiより3G」 ソフトバンクモバイルとドコモが新サービス
という記事の中に、Wi-Fi接続は
利用には11月下旬から順次発売する対応端末と「Wi-Fiバリューパック」への加入が必要。同パックはケータイWi-Fi使用料として月額490円、専用パケット定額サービス同4410円がセットになっている。ただし、使用料は2010年12月末までに加入する場合は無料になる。
対応端末であっても、同パックに加入しないとWi-Fi通信機能は利用できず、未加入の場合はWi-Fi通信設定を行えない仕組み。

という記述。えっ・・・じゅあ、海外ローミングで使えない? と思って
規約
を読むと、あら、動画やゲームのダウンロードには良いけど、一般的な使い方じゃ全く意味は無いのね、と思われ、がっかり・・・

このままだと、ドコモに乗り換えかしらん。いや、孫さんは賢い人だから
Competition will help smartphones become the norm
てな動きを見ているのだから、もっと考えますよね、来年の春までには・・・