ビジネスモデルのケーススタディかな?

ケース1:
今、流行りのクラウドは、NTT Comなどが躍起になっている部分なので、法人サービスで稼いでいる
IIJ、クラウドサービスを年内にも展開
は当然なのでしょう。NTTの資本も入っていますしね。でも
便利さより不便さに注目が集まるクラウド 米インターロップ報告
という話もありますので、御注意ください、かな?

ケース2:
とても安易に見えた統合は
ネットバブルの名残りに幕:
Time Warner、AOLの分離を正式に発表

という結果に終わりました。文化が違う・・・と言われましたね。

じゃあ
Nortel confirms it wants out of LG joint venture
もそんな話?

ケース3:
iPhoneのトラフィックにも耐えられる?:
AT&T、2010年までにブロードバンド回線速度を2倍に

ソフトバンクも考えていることかもしれませんが、そのトラフィックの中身は何?

現在、トラフィッククッキーモンスターといえばYouTube。でもそれを良しとしない
インターネット動画の発展に失望--マーク・キューバン氏
てな意見は多いですよね。その彼が見込みがあると思う
Twitter の創設者が売却の噂を否定し、商業モデル展開を示唆
とか
Twitterの共同設立者の2人、ビジネスモデルについて語る
はどうですかね〜
確かに
Twitter、国内でも急成長 2カ月でUU倍増
という勢いがあるけれど、、、

ケース4:
ヤフー、税金収納代行サービスを拡充 地方自治体向け
 ヤフーは地方自治体向けに税金の収納を代行するサービスを拡充する。納税期限のメール通知サービスをこのほど始め、自治体の納税管理の担当者向けセミナーを全国で開催する。住民が役所などに出向いて納める手間を省ける利便性を訴え、2011年度末までに現在の10倍に当たる延べ830自治体の利用を見込む。
 「ヤフー!公金支払い」は、ヤフーが自治体と指定代理納付者の契約を結び、専用サイト上でのクレジットカード決済で納税を受け付ける仕組み。ヤフーはシステム利用料と納税代行手数料を自治体から得る。
[2009年5月29日/日経産業新聞]

地方自治体もYahoo!オークションがそれなりに使えることがわかったから、今度はこっち? まあ、でもクレジットカードが使えれば私も考える? 使えるクレジットカードにもよるかいな