次の海外逃亡までにケータイを考えるかな〜

今朝の日経産業新聞は、こんな記事が大きく取り上げられていました。

米カーライル、誤算の深追い ウィルコムに追加出資
 米投資ファンド大手のカーライル・グループが、株式の60%を保有するウィルコムに追加出資する方針を固めた。2004年10月の買収から4年半。一般的に3-5年で投資を回収する企業買収ファンドが、このタイミングで追加出資に応じるのは異例だ。カーライルの決断の裏には、ウィルコムの生き残りがかかる次世代PHS事業を成功に導かなければ、自身の投資回収すら危ういという事情がある。

まあね、日本のケータイ・ビジネスの中でもウィルコムは特別な動き方をしていますから、それをどう捉えるかは微妙でしょうね。

そのウィルコムMVNOとしてサービス提供をしてきた
日本通信、ドコモとレイヤー2相互接続完了
という発表とあわせて考えると特にね。。。

ちょっと話はずれるのですが
あらゆる点で"音声版Gmail"な「Google Voice」
というサービスをもう少しチェックしたいですね。余分な電話を処分する気持ちになるのかもしれない。

現在、私の手元にはケータイが3台。1台は会社の分だからしょうがないとして、プライベートのsoftbankauをどうにかしたい。

先日から狙っている
「Cyber-shotケータイ S001」
が出たら、softbankを解約しようと思いつつ、発売日未定なのでできないでいる。うーん、次の海外逃亡はあと1ヶ月と迫ってきているのにどうしよう・・・