つながる、感じる、形になった未来の夢・・・いや、物欲かな

昨日の物欲ストーリーの続き :-P

米Casio、超高速連写が可能なカードタイプのデジカメ発表
という記事の中に、その気になる機種は「EX-FC100」と書いてあったけれど、まだCASIOサイトには掲載されてしませんね・・・

うかうかしていると
ソニー、無線LANで静止画や動画を直接投稿できるデジカメ
においしい話題を持っていかれてしまいますよ〜!!カシオさ〜ん!!

しかし、ニコンあたりが無線LANで直接アップロードという機能を提供開始した時はどうかな・・・と思っていた私ですが、これだけ動画サイトや写真共有サイトが乱立していると、損得というよりもやってから考える、というスタンスでしょぅかね。

中国動画サイト「Tudou」「Youku」が日本からのアクセス遮断
という記事を見つけました。

両サイトには日本のテレビ局から、著作権を侵害した動画の削除要請が寄せられているという。今回の措置は、著作権侵害に関するクレームを回避する狙いや、サーバ・ネットワークコストを削減する狙いがあるとみられている。

という話は、まあ、わからないでもない。

Veoh Prevails in Universal Music Copyright Lawsuit
という動きは、アメリカの動画サイト Veoh が Universal Music から著作権で訴えられていたけれど、どうにかかいくぐる道を見つけられそう、という話なのですが、なかなか難しいでしょうからね、著作権侵害に関しては。

だってiTunesDRM解除だって、日本ではどうなるかわからないのですもの。。。

もうこうなったら、オリジナル (つまりカメラで撮った) 動画や写真をどんどんアップロードさせる、ということが大切なのでしょうから。
そして、多分、認証部分で違法なコンテンツ (撮影不可のコンサート動画) などは取り締まる? いや、アメリカあたりではそのあたりもちょっと違うような気がするから、何とも言えないか・・・

さて、SonyのPちゃんに話を戻して今週はおしまい。

超小型「VAIO type P」は「Netbookではない」 ソニーの狙いは
という記事でも
これは理想の低価格ミニノートPCなのか!?――「VAIO type P」徹底検証(前編)
という記事でも、まだまだ足りないな〜と思う強欲な私。色については「ガーネットレッド」で決まりなのですが、本当に買うかどうかはまだ未定。

ただし、本体サイズが小さいこともあって、USB 2.0ポートの数は2基にとどまり、有線LANとアナログRGB出力の端子は、専用I/Oポートに接続するオプションの変換アダプタ経由での利用となる点は注意してほしい。

もっとも、ネットワーク機能はIEEE802.11a/b/g/nの無線LAN(11nはドラフト準拠)とBluetooth 2.1+EDRを備えており、不満はない。さらに本体に内蔵するデバイスとして、ワイヤレスWAN機能もしくはワンセグチューナーが選択できる。ワイヤレスWAN機能はNTTドコモFOMA HIGH-SPEED(下り最大7.2Mbps)に対応し、GPS機能も利用可能になるのがポイントだ。

インタフェースは2基のUSB 2.0、ヘッドフォン、専用I/Oポート、SDHC対応SDメモリーカード/MMCスロット、メモリースティックPROスロット、有効画素数31万画素のWebカメラを搭載する。USB 2.0ポートは左右に振り分けられていて使いやすい。オプションとしてVAIO type Tと同様、ノイズキャンセリングヘッドフォンが用意されている点にも注目だ
とまで書かれていれば十分ではないか? いや、もうちょっとですよね。安い買い物ではありませんから。