夏のボーナスでiPhone?

今朝の日経のニュース。

米アップル、３Ｇ対応の「iPhone」新機種を７月11日発売・日本も同時
の中に
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日本ではソフトバンクモバイルが販売契約を獲得しており、会場を訪れた孫正義社長によると「時差の関係もあって、世界で最初に発売する国になる」という。
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というコメント。あらら・・・ケータイの夏商戦はぐちゃぐちゃになりそうですね。

さて、でもそれを買う気持ちがまだ無い私は、今朝の日経産業新聞の

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ヤフー、「同盟軍」作り急ぐ　成長へ外部顧客利用　ドワンゴなどを陣営に
　ヤフーが、自社のサービスやネット技術を他社に開放する「オープン化」戦略を加速させている。今春に入ってＵＳＥＮなどの大手ネット企業と相次ぎ提携。外部サイトに技術仕様を提供する「ＡＰＩ」などを通じ、手数料や広告の収益拡大策に本腰を入れ始めた。国内では群を抜く集客力とシステム運用力を背景に外部サイトとの「同盟関係」を広げ、ネット最大手の地位を盤石にする考えだ。
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てな記事に目が行きましたね。この話は
ヤフーIDと他社コンテンツで課金システムの活性化を目指すヤフー
ともつながっているのですが、広告モデルよりはオークションで稼いでいたヤフーが広告モデルをもうひと重ねしたいという話。うーん、どこまでうまくいくのか。

さて、うまくいっていないのは地デジ。

思い切って放送行政のちゃぶ台をひっくり返してみよう
という記事の中にも

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6月2日からスタート予定だったダビング10は、補償金問題での決着がつかず延期となった。開始時期も未定となっている。第38回 デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会（デジコン委員会）で中村伊知哉教授が、「もはや調整は官の問題になっている」として省庁間の介入を示唆したが、増田寛也総務大臣も6月3日の記者会見で、総務省がオリンピック前に決着を促す発言をしている。
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と書かれていますが、どうなのでしょうね・・・まあダビング10になったら、私のHDレコーダの整理がまた面倒になるだけかもしれないし、離れて済む家族にも見せたいデジタル放送を2台で録画しなくても良い、という話なのかもしれないし・・・

さて、そんな私が気になっているのが
松下、防水対応“VIERA”ワンセグ

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165.0（幅）×92.9（高さ）×22.1（奥行き）ミリ／約250グラムのボディ（バッテリー含む重量が）に、480×272ピクセル表示の5V型ワイド液晶を搭載している。
実売予想価格はSV-ME75が4万5000円前後
両モデルともワンセグ視聴に加えて音楽や写真の再生が行えるほか、SV-ME75ではSDメモリーカードへの録画および予約録画も可能。
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ワンセグをお風呂で見るというよりも、海岸とかアウトドアで写真などを友人と楽しんだり、そこに行くまでの道のりの暇つぶしとして考えるという話。

しかし、
防水コンパクト型デジカメ続々　濡れても落ちても「安心」
という記事では
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ペンタックスの「オプティオ W60」は4万円前後になると予想。すでに販売されているオリンパスの「μ 1030SW」は5万円前後。
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と書かれている。先日、新宿ヨドバシに行ったら、オリンパスは３万６千円くらいだったから、ペンタックスは３万円くらいなのかな〜。

あら、ビエラのアウトドア版とペンタックス、どっちを買おうかしらん。