BGMは「SPINNING TOE-HOLD」

NTT迷走の裏側
第1回 NTTを縛る“電話的価値観”

ドコモ、減収減益も進捗通りの第3四半期決算

アッカ、イー・アクセスの株主提案に対して反対を表明

「赤字を出せないが儲けられない」というジレンマを抱えるNHKのネット配信

情通審、光ファイバの1分岐単位貸出に答申。「さらなる検討が必要」

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イー・アクセス、UCOMに出資
 ADSL(電話線を使ったデジタル高速通信)4位のイー・アクセスは、USEN傘下で光ファイバー通信回線4位のUCOM(東京・港)と資本・業務提携する。30日付でUCOM株式の9.5%を約40億円で取得し、光回線に乗り換える顧客の受け皿に同社を活用する。ADSLの契約者が減る一方、より高速の光回線は増えている。両社は品ぞろえで連携しNTTなどに対抗する狙いで、高速通信を巡る再編が加速してきた。

 UCOMはUSENなどが出資して2000年に設立した。イー・アクセスはUCOMの既存株主から株を取得し、各40%弱を出資するUSENと投資ファンドユニゾン・キャピタルに次ぐ第3位株主となる。
[2008年1月30日/日本経済新聞 朝刊]
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さて、必殺技は?