穏やかなクリスマスでしたか?

そうではなかったようのは、WiMAX関連でしょうか。
総務省、ワイヤレスブロードバンド企画とウィルコムに認定書
という金曜日の発表を受け
KDDI系のワイヤレスブロードバンド企画、認定を受け事業展開を説明
があり
月3200円のモバイルWiMAXサービスが2009年に始まる
ということを考えると
電話としても意外にイケテる最強のスマートフォン
【ケータイ機能一本釣り】ソフトバンクモバイル「X01T」

という記事の中で
+++++
機能面では問題のないX01Tだが、Windows Mobile 6を採用していることも関係しているのか、全体の動作がモッサリ気味なのが気になった。特にキーボードを閉じる際の画面の切り替えに、長いときは約10秒もかかったのには、正直参ってしまった。

 キーボード自体は、大きめのドームキーを採用しており打ちやすいが、日本語入力ソフトがIMEのみなのが心もとない。予測変換機能がないのはまだしも、長文入力時の変換精度が低く、単語単位での変換を強いられる点に負担を感じる人もいるだろう。
+++++
という部分が気になった私は、今の時期、こんなスマートフォンを買わない方がいいのかしら・・・と思ってしまう。

ウィルコム、2.5GHz帯割当で「次世代PHSサービスに全身全霊で取り組む」
という決意は立派なのですが、
モバイルWiMAX加入者は5年以内に8000万、サービス差別化がカギか〜英ジュニパーリサーチ調べ
というレポートを見ても、やはり次世代PHSの利用は法人向けなのかな〜なんて考え、
ソフトバンクとイー・アクセス、2.5GHz帯割当に「受け入れられない」
という陣営がもう一社 WiMAX 提供事業者を! という主張にちょっと共感しますよね。

アッカ・ワイヤレス、2.5GHz帯の認定漏れでコメント発表
とありますが
アッカが2.5GHz帯割当にコメント。MVNOによるサービス事業モデルに転換
という部分はかなりつらい気が・・・

さて、今週一週間というか4日間をこなせば年末年始のお休み♪

でも
KDDI、「1年天下」のワケ
端末・料金…攻めの戦略がすべて裏目に

とか
+++++
◆ドコモ、グーグルと提携・ネット検索メールなど、新サービス開発

 NTTドコモはインターネット検索世界最大手の米グーグルと提携する。来春にもグーグルの検索やメール機能をドコモの携帯電話向けネットサービス「iモード」に組み込むほか、グーグルの技術を活用した新機能の開発や新型端末の導入を検討する。ドコモは自社で通信のインフラからサービスまで一貫して手がける路線を転換。
+++++
と書かれている通信事業者はのんびり初日を楽しむ余裕は無いのかしら?
それとも初詣で一心に祈りますか?