運転をしながらケータイは危険です!!


          1. 中国のネット利用者31%増、携帯で接続伸びる・当局調べ
             【広州=菅原透】中国インターネット情報センター(CNNIC)が発表した今年6月末時点での中国のインターネット利用者数(網民)は1億6200万人だった。06年末比で2500万人の増加。1分間で平均100人のペースで増えた計算という。

             利用者数の年増加率は31.7%と、昨年12月末時点での伸び率(23.4%)を大きく上回った。携帯電話会社が割安なネット接続サービスを展開し始め、携帯電話機を使ってネット接続する利用者が昨年末比2.6倍の4430万人と急増したことが大きい。
            [2007年8月7日/日経産業新聞]
            +++++
            という記事が今朝の日経産業新聞に出ていました。中国も日本や韓国のように、ケータイ中毒者が出るのでしょうかね。きっと、自転車に乗りながらケータイする人間がいっぱいいそう・・・

            さて、
            “電話”でなくなったケータイ
            という記事も見つけましたが、私は電話するのは、家族、一部の友人、そしてお店 (レストランやヨドバシ・・・?) とのやり取りかな。自分の電話請求書を見ても、うちの家族も含め、圧倒的にパケット使用ばかりで音声通話は無いですね。
            そのデータ通信の最たるPHSの話ですが
            ドコモのPHS、同一番号でウィルコム引き継ぎ可能に
            という発表。あら、意外。
            まあもちろん、DoCoMo PHSFOMAがうまくいくとは思わなかったのですが、元KDDI系統のウィルコムに引き継げるようにネゴという話はかなりこの業界では珍しいかも。
            週末に部屋を片付けていたら、昔、PHSを使用していた頃の書類が出てきました。もう数年前に解約していたのだけど、まだ端末 (PHSカード) は持っていますからね。でも、電話番号は引き継げても、新しいカードとかが必要になるわけですが、まだ詳細は未定ということなので、37万4000人のユーザは大変ですね。

            昨日、家に帰ったら、auから大きなDMが届いていました。
            うちの姉に使用させている W32Kの機種変更を促すものだったのですが、今ならキャンペーン割引+ポイントで7,000円以上が割引になるという。

            消費者のネット購入進展するも「おサイフケータイ」利用率は3.6%
            という調査結果もあるけれど、うちの姉はまだ「おサイフケータイ」を使用するタイプじゃないから、どうしようかな・・・

            そんな個人的な、というか、一般ユーザの心を総務省はどんな風に理解しているのでしょかね。

            +++++
            総務省、次世代無線通信の認定申請を9月から受け付け
             総務省は7日、光ファイバー回線並みの速さでインターネットが利用できる次世代無線ブロードバンド(高速大容量)通信の認定申請を9月10日から10月12日まで受け付けると発表した。移動通信分野で全国単位で最大2社に割り当て、新規参入を促進する。

             次世代ブロードバンド通信は、移動中の自動車や過疎地でも高速でネットを使える。第三世代携帯電話より速く、最大100メガビットの光回線に近い特徴を持つ。総務省は5月に免許方針案を公表し、電波監理審議会に諮問していた。

             新規参入促進の観点から、NTTドコモなど第三世代の携帯電話サービスを展開する事業者は単独参入できない。7日に記者会見した菅義偉総務相は「国際市場で通用する新たな無線サービスとして期待したい。かなり競争率は高いだろう」と語った。
            +++++

            競争させて
            値下げ騒動に、第4のキャリア登場か――法制度で携帯電話は変えられるのか
            という韓国みたいになる?