Revoluationは嘘つき?

エントリーのタイトルは、とある昔の曲のサビ。

そんなタイトルを思い立ったのは
ソフトバンクテレコムとIPRが合併。IPRは解散に
というニュースを読んだからかも。
まあ、大きな会社がどんどん合併をしていく世の中だから、よほどしたたかな物でなければ生き残れないのかもしれないですね。

でも日本のケータイ業界はちょっと違うのかも。
携帯各社 総務省研究会の端末と通信料の分離案 部分反論も事実上容認
という記事で、どんなに改革的な意見を出しても、日本でADSLが出てきた時のようなドラスチックな変化は無理なようですね・・・

さて、
「Googleケータイ」の試作品提示、狙いは広告市場
という記事は、先週金曜日のエントリーの続きの話。広告で通信料がタダになる、というのはかなり大胆な話ですよね。こうしたビジネスモデルは iPhoneの端末の面白さとは別のものですかね。
でも iPhoneは改造心をくすぐるものなのか
iPhoneアップデートはユーザーの改造も修正
あたりを読むと、結構手を入れている人がいるようですね。
Gphoneが出たら、それなりかも?

まあ、私にはそんな趣味はないので
「お待たせしました」──かくしてW53CAは“EXILIMケータイ”になった
という、まっとうなケータイを早く使ってみたいだけですね。