やっぱり SBを好意的に語れない・・・

昨日、帰宅したら郵便ポストにソフトバンクからの封書。あれ? 無くしたケータイが見つかったというお知らせ? という期待は淡く消え、「無くしても基本料はかかります。この際ですから、端末乗り換えはいかが?」てなDM。
うーん、思いやりがありそうで無い・・・だって、そんなに自由に端末交換ができるような制度なの?

ソフトバンクの「おサイフケータイ」が300万台を突破
というニュースは
Cash and carrier
なんて記事が書かれている米国の人間にはとんでもなく便利なものでしょうか?

セブン&アイ電子マネー「nanacoカード&モバイル」4月23日スタート
とか
イオン電子マネー「WAON」、4月下旬スタート
とか
【電子マネー新・元年】ビットワレット「2007年の電子マネーはイエナカです」
てな動きの電子マネーってどう見えるんでしょうね・・・

今さら聞けない、おサイフケータイの基礎知識(後編)
と普及を続けるおサイフケータイは、元々韓国のビジネスモデルの真似から始まった気がするのですが、いまや隣のブロードバング大国は
無線ブロードバンド通信「WiBro」がソウル全域で利用可能に
という状況。東京全域が WiMAX なり、
“モバイルブロードバンド”は本当か?――「EM・ONE」の実力をチェック
というエリアになる日はいつでしょう・・・

でも
無線LANか携帯電話か、機内通信サービス
てな話がありますが、私は飛行機の中では無線LANがいいかな。やっぱり座っているところで、隣でケータイされるより、静かに写真整理でしょ?