「着うた」はやっぱり・・・

週末なので、ちょっとあれこれのニュースをピックアップ。(このブログの本来の目的は備忘録なので)

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初のSuica/iD共用端末がイオンで稼働開始
というニュースが出ていたが、イオンではクレジットカードが使えるからあまり便利さを感じないかな。

Suicaで交通費精算がもっと簡単になる
というコラムを先日見かけたが
「スイカ」と「パスモ」乗り継ぎは苦手?割高の場合も
という新聞記事に心配になる・・・

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Webサイトへの誘導、男性はニュース、女性はテレビ・口コミが効果的
という調査結果が出ていましたが、
SBI、コミュニティー事業部新設 ポイントサービス新会社も
という動きを見ても、ポイントやマイレージが購買の誘引になることは確実ですね。

ようやくJALもOne Worldに4月1日から加入することもきまったし。

でも
アマゾン、ポイントサービスを導入、1ポイント1円で買い物に
というサービスの方がわかりやすいかな〜

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ユーティースターコムジャパン、広域無線LANを利用したIP電話サービス「モバイルIPセントレックスソリューション」を発表
という記事も見かけましたが、対応無線LANLivedoorだけじゃしょうがないでしょうにね。何故、Yahoo! BBじゃないの? というUTStarcomの納入先を考えると不思議な気持ちもしますが。

まあ、
「どこでもWi-Fi自動接続」サービス登場
というアメリカの新規サービスと同様な無線LANつなぎができなければ、またWiMAXがもっと普及しなければ、IP電話がケータイの代わりになることはないでしょうね。

ソフトバンク、ブループランに2つの新パケット定額──「パケット定額フル」と「パケット定額Biz」
というお約束の動きが出て、PC接続も割約になっていく、としても
ザウルス製造中止
となれば、やっぱりケータイに流れていくのが日本人の常でしょうね。

今朝
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ワーナーミュージック、まず「ドコモ」にサイト 旧譜で団塊開拓
 ワーナーミュージック・ジャパン(東京・港、吉田敬社長)は、団塊世代を対象にした携帯電話向けの音楽配信事業を始める。1970―80年代の洋楽を中心に、往年のヒット曲など約1000曲を5日から配信。まず楽曲の一部が聴ける「着うた」として提供する。携帯向け音楽配信市場は急拡大しているが、若者向けの新譜が中心。ワーナーは膨大な旧譜のソフト資産を生かし団塊世代をユーザー層に取り込む。
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という記事が日経産業新聞に出ていましたが、ドコモの中高年向け売れ筋「らくらくホン」って「着うた」はばっちりなのでしょうか?

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そういえばライブドアはどうなるのでしょうね?

ライブドア、自社報道部門を2月末で閉鎖
という発表の中で
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今後は、他社からの提供記事と、CGMによる記事を組み合わせ、独自性のあるニュースサービス提供する考えだ。なお、市民記者からニュース記事を募集する「PJ(パブリックジャーナリスト)」も継続する。
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としていますが、メディアとしてのライブドアってあまり感心しないかも。

ヒデが「エディター・アット・ラージ(editor at large)」として参加するくらいのインパクトのあることがなければね・・・