DoCoMoか、auか・・・悩みは続く

インターネット利用,「ケータイから」が「PCから」を上回る---総務省調査

というレポートを見て、そうりゃそうだろう、と思う私ですが、自分ではケータイは友人とのメールのやり取りとモブログと会話が主なので、ソフトバンク・モバイルになった暁にはauの家族割りで海外ケータイも、と考えて週末を迎えました。
そんな私の目に飛び込んできたのは、読売新聞の

ドコモ通話、2年以内に130か国で使用可能に

という記事。

GSM方式は、ヨーロッパを中心に世界で最も普及している。いわゆる第2世代携帯電話に使われている方式で、日本でドコモの第3世代携帯電話サービス「FOMA」で使われている通信方式「W―CDMA」に比べ、画像などのデータ通信速度は遅い。
 ただ、FOMAの通信エリアが海外33か国の都市部だけなのに対し、GSM方式なら、日本で使っている端末をそのまま海外130か国以上の大都市以外でも通話可能だ。

本当に、DoCoMoが自分達の今までの政策を見直すのでしょうかね・・・でもこれをきっかけにauが海外対応機種を増やしてくれると嬉しいな〜

【デスク河井保博が追う!】携帯インターネット,真の“オープン化”はどんなものか

という記事の元になった Googleとの提携もいいけどさ〜。と思っていたら、日経に


 携帯電話「au」を展開するKDDIソニーと「ウォークマン」ブランドの携帯電話機を共同開発する。ソニー傘下の携帯電話機大手ソニー・エリクソンと音楽再生機能を持つ機種を開発し、今夏に発売する。KDDIは検索技術では米グーグルと提携する。ソフトバンク(現ボーダフォン)は検索はヤフーと、音楽再生機能付き携帯では米アップルコンピュータと提携交渉に動いており、携帯電話の多機能化を巡る協力関係が2陣営に分かれた格好だ。
 新型携帯は半導体の一種であるフラッシュメモリーを記憶媒体として内蔵し、約500曲分の楽曲を保存できる。ソニーの携帯音楽プレーヤーの省電力技術を活用し、連続再生時間をKDDIの従来機の3倍前後に伸ばした。音楽再生だけの場合、1回の充電で約30時間使えるという。


という記事。いや、アップルの話は無しだから、これも・・・と思っていたら

au携帯電話の新ラインナップ7機種の発売について
〜日本初のウォークマン® ケータイや「タフネス性能」を実現したモデルなど〜


というニュースが号外的にKDDIからお昼前に発信されました。おや、と思ってサイトを見に行ったのですが、つながらない・・・

ウォークマン携帯、防水WINも──KDDI夏モデル7機種登場

というニュースはまだ湯気が立っているようなので、関係者からのアクセスも殺到していたのでしょうか。