●●より思い出・・・

テレビとネット、接触時間並ぶ ネット調査で

微妙だな〜と思います。
ネットは思い出の証 (写真とかね) を共有できます。
だから、ブログなどもどんどん人数が増えているし

総務省、2006年3月末でのブログ登録者数は868万、SNSは716万と発表

Blog 訪問者の平均視聴ページ数、100ページの大台に近づく――ビデオリサーチ調べ

ブログ読者、多いのは「35〜49歳」

という調査も違和感なく受け止められます。

でも一緒にネットを見た思い出って考え付かないですね。
その点、テレビは、見たときの自分の状況とか、どこかで誰かと見た番組という形で思い出につながるものです。

今週末、本当ならば友人と春スキーに行く予定でした。
でもどうしてもその気にならないので、昨晩キャンセルにしました。
そのスキーは、泊まる宿での宴会、温泉、お昼に食べる山菜の天ぷら、そして何故かNHKの「のど自慢」がパッケージになっているイメージのものです。「のど自慢」は普段の生活では絶対に見る番組ではないのですが、田舎の食堂でこの番組が放送されている風情は嫌いではありません。

まあだからと言って

NHK受信料支払い義務化 総務省検討、値下げ前提に

という動きが必要なのか、というと「義務」という言葉に違和感がありますね。

視聴率100%?の歌番組

とは言いませんが、作り方ひとつで、支払うことが当たり前だ、と思うようなことはできるのかもしれません。
私の母は結構NHKが好きですね。くだらない大騒ぎの民放の特番が続くこの時期は特に。