さて、快晴の週末です

金曜日。週末。でも昨日が休日だったせいで仕事が片付かず、その上、本日は定時退社をしなければならないのでウキウキ感は無い。で、ざっと気になったニュースを。

スピードネットの無線アクセスサービスが2006年5月末で終了 「TEPCOひかり。」もDTIへ統合を検討

家族がスピードネットに加入していたので、早速「どこのプロバイダがいい?」と質問された。DTI+Tepcoという話を以前していたのだが、既にBフレッツが入っている建物なので、Bフレッツ+プロバイダという形とか。では、@niftySo-netかな・・・@niftyローミングが充実しているし、So-netは複数IDがとれるからな、なんて話をしていたら、So-netから Daily 無線LANプランが発表されました。

ソニーグループが進めるオープン戦略
にも書かれているように、これがソニーのどこでもテレビ実現の手助けにもなれば、面白いでしょうね。

iTMSのビデオ販売が100万本突破
とは別の流れで、テレビの楽しみ方が増える。

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ネット選挙運動解禁へ――来年の法改正に向け月内に自民案
 インターネットなど電子メディアを利用した選挙運動が来年後半にも解禁される見通しだ。9月の衆院選の際、選挙期間中に政党や候補者のホームページ(HP)を新設・更新できないのは時代遅れとの指摘が出た。自民党は月内にも公職選挙法を見直す。かねて解禁に前向きな民主党などとすり合わせ、来年の通常国会への議員立法での法案提出を目指す。
 自民党選挙制度調査会(鳩山邦夫会長)にネット選挙に関するワーキングチーム(WT)を設置した。解禁対象はHP、ブログ(日記風簡易型HP)、メールマガジンなどによるマニフェスト政権公約)の掲示・配信、政治信条の表明や選挙運動の日程の告知などだ。
[2005年11月4日/日本経済新聞 朝刊]
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これでまたネットでも「劇場型選挙」も楽しめるようになるでしょうし。。。
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