ケータイでPlayMateを見る?

ディズニーがケータイ向けコンテンツで次々と提携を発表しているが、大人向けは米国がちょっとリードするのでしょうか?

日本ではクリスマス企画として着信メロディやゲームや占いを発表したばかりのドワンゴの米国子会社は、Playboyと提携してコンテンツ配信を始めるそうです。米国でですけどね。ケータイでそんなに色々見たい人って多いのかな〜と思うのですが、以前、東海道線の電車の中でおねーちゃんの写真をカルタのようにケータイで見ていた人もいたので、商売としては成り立つのでしょう。米国のケータイは出会い系で成長したとも言われていますからね。

もちろん、認証をきちんとしなければならないということで、「加入者は、R指定(成人向け)のコンテンツの配信を申し込む際に、18歳以上であることを証明するよう求められることになるとPlayboyの広報担当者は言う。さらに、加入者の携帯電話サービスやクレジットカードの請求書上では、同サービスが個別の項目として表示される。」だそうな。では、日本でもプリペイドのケータイの取り締まりがきっちり行われるようになったら、この手のサービスも進出してくるのでしょうか。なんか、この手のサービスは、ソフトバンクBBがケータイ事業を開始したらすぐに始めそうですよね。あそこだったら、お財布ケータイとこの手のサービスを結びつけるのも上手そうですし。

でもそうなったら、青少年に対する図書の取り締まりはどんなに難しくなるのでしょうね。ねぇ、東京都の方々。