総務省の発表によりますと・・・

昨日、総務省が2003年度電気通信サービスの内外価格差調査を発表して、東京が世界6都市で最も低水準だったと今朝の日経産業新聞に掲載されていた。
(総務省のホームページにもどこのオンラインにも掲載されていないってどういうこと?)
それによれば
東京 \3,190.-
パリ \5,991.-
ロンドン \6,630.-
ニューヨーク \6,648.-
ジュネーブ \8,125.-
デュッセルドルフ \8,734.-
と日本では BBやり放題! のイメージですね。

昨日、総務省の web にも掲載された「インターネット接続サービスの利用者等の推移(速報)」では、
■ブロードバンドユーザーの合計数は、前月から約38万4,303増の1,657万2,504加入。
DSL加入者数、前月から25万6,976増の1,232万5,694加入。
FTTHは前月から8万8,327増の150万5,810加入で150万を突破。

FTTHに関してはNTT東西がマンション向けのBフレッツ価格を本日から下げると発表しています。
やはり usen の 2,980円に触発されたのか、それとも200万加入という年度目標を達成するわざと考えたのか・・・さて、来月の発表が楽しみですね。