IP電話は国際電話会社の首を絞めている

米国で、世界の国際電話の12.8%がIP電話になったという報告が出た。もちろん、高い電話料金を削減するためにIP電話加入者が増えているのだからね。
さて、IP電話の緊急通報を米国で提供している事業者の話が記事として日経BPのサイトに出ていたが、肝心の本人所在確認はwebベースの自己申請という。。。うーん、そうすると無線LANを使用したIP電話というのは、企業内とか家庭内では可能だが、外の HOT SPOT使用は駄目ってことか。。。それともその HOT SPOTの常時接続の IP から割り出すって技はできないのかいな。どうです、SIおよびメーカーのSEの皆様?