理想論だけではもう通信事業者は生き残れないよね、イー・アクさん?

昨日の続き。

米AT&T、iPhoneのVoIPアプリを3G回線に解放
という日本語の記事が出ていましたが、この中で
VoIPアプリケーションの開放に向け、政府が積極的に関与するよう促している。 」
という話。
本当に
日本版FCCに期待 振興・規制分離し消費者本位の政策を
という動きの中で、日本でも考えられるのかな〜

まあ、米国では
米国土安全保障省,今後3年で最大1000人の専門家を雇用へ
という動きなのに、日本では
「Winny」開発者・金子勇氏、逆転無罪、大阪高裁で控訴審判決
という判決まで3年半・・・

ひとつの政府機関の話ではないですよね。

でも
米国の「CATV対IPTV」競争はポスト・トリプルプレーへ
と動き続けるBB整備では劣っている国に対して、BB大国は
これからのICT政策はどうあるべきか--総務省の政策担当官が議論
って、、、はぁ? もっと説得力のある数字で物を言いませんか? と考える暴風域の東京のオフィス・ワーカーでございます