母の物欲はすっきりと

郵便局で「携帯電話」の取次ぎサービスを開始
という記事を見た時、ショップが無いような田舎を便利にする? と思ったら、単なる取次で契約はショップに行かねばならない、とのこと。
うーん、郵便局に来るような母のような老人や主婦をだます (いや、潜在的ニーズを顕在化させる) 手段なのか? うーん、母はケータイ嫌いだから、だませないだろうけど。

人生はバック転だ……のビジネスモデルとは
という話は面白いけれど、それをどこまで流用できるのかな?

少なくとも
上場ベンチャーの成長を阻む3つの壁
に書かれているような、上場後、怠ける経営者には無理かも。
いや、そんな経営者を見てきましたからね、少なからず。

そんな一人ではないとは思うけれど、色々目のつけどころはいいけれど、あまりビジネス的に成功しているとは言い難い富ヶ谷の会社に目をつけたのは、なにわの会社。

CCCとデジタルガレージが資本提携 Twitterをマーケティングに導入へ

うーん、使い方でしょうね。

Twitterへの投稿、40.5%は「意味のないおしゃべり」--米調査
とか
Twitterが3度目のダウン、外部のAPIが関係か
とか
ボットネットの操作に利用される『Twitter』
とか、色々書かれているけれど。


「ガンダム」のFlash配信と,その先にあるバンダイナムコグループの世界戦略

あたりも、もう少し、そうしたマーケティング・ツールを活用したら、もっと売れる?
あの会社の愛社精神があれば、できると思う。
※この会社の「愛社精神」は、とある合コンでの体験から。世の中、やっぱり、色々見てみるものだわね。

ちなみに、昨日、母の物欲は、近くの電器屋で満たされました。彼女はサイクロン型の掃除機を買いたがっていたのだけど、係員に「毎回フィルタ掃除も必要です」と言われたので、紙パック型に即座に変更。やっぱりわかっている人に聞いた方がすっきりするわね。そして、その買い物が掃除機だけでなく、冷蔵庫も込みで10万円を越すところに、血筋を感じる私って・・・