ソフトバンクは人事交替で驚かすことはないのでしょうけどね

SB/vodafoneの157からお知らせメール。支払額が決まったらしい。
早速チェックすると、支払額が5,350円。
内容を見てみると

* * ご契約期間 10年 9ヶ月 * *
前月から自動くりこし 0円
翌月への自動くりこし 0円
基本料 ホワイトプラン ※[ 4月 1日〜 4月30日] 934
通話料 国際ローミング(音声) ※ 210
通話料 ホワイトプラン ※ 0
通信料 MMS ※ 91
通信料 パケット ※ 8
(割引後)ウェブ 101Pkt ( 8 )
パケットし放題 定額料 ※ 980
パケットし放題 MMS割引(91円 × 60%) -55
パケットし放題 対象通信料合計 ※ -44
留守番電話プラス ※ 300
S!ベーシックパック ※ 300
USIMカード再発行手数料 1,900
スーパー安心パック 475
分割支払金/賦払金(月額) 2,380
新スーパーボーナス特別割引 -1,600
端末代金ポイント割引 -700
ユニバーサルサービス料 7

てな明細。先月が3,334円で、ケータイ端末が出てこなかったのでUSIMカード再発行でしのぎ、月末の海外逃亡の際に国際ローミングで自宅に電話したから、こんなもんか。
ケータイをなくしたのでほとんど使っていない。ので、端末の分割支払分か・・・

さて、そんなソフトバンクの昨日の発表。

ソフトバンクモバイルのホワイトプランが400万加入に

私もその一人。

ソフトバンクが創業最高の売上高。ADSL会員は前年比12万件増の516万件に

ボーダフォンを買ってよかった」というコメントも出たそうですが、日経産業新聞にはこんなコメントも。。。

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ソフトバンク、前期は好決算、携帯好調「革命」はお預け?
 ソフトバンクが8日発表した2007年3月期決算は、売上高が前の期の2.3倍の2兆5400億円、営業利益が同4倍強の2700億円で過去最高になった。昨春英ボーダフォンから日本法人を買収して始めた携帯電話事業が営業利益の約6割を稼ぐ。3社寡占のうま味を生かして高収益を上げ、まずは巨額の借金返済を優先しようという戦略が素直に表れた格好。「携帯革命を起こす」というかけ声の実行は当面お預けになりそうだ。
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まあ、「驚かす」ことがお好きな孫さんですから、
ソフトバンクモバイル、5月22日に夏モデル発表
あたりに何か出てくるのでしょうか。


さて、日経にこんなコラムが出ていました。
日本に進出した中国大手キャリア「チャイナ・ネットコム」の狙い
この中に「日本の3Gを参考にするため?」みたいな部分がありましたが
“3Gへの移行”が明暗を分けた、KDDIとドコモの2007年3月期決算
と書かれている日本のケータイ・キャリアから何を学ぶのでしょうね。

基地局破壊までエスカレート――KTFがSKTを逆転! 加熱するHSDPA覇権争い
という韓国ケータイ業界の方が面白そうな気もしますけどね