Walk this way は隘路?

年明けなので
番号ポータビリティ時代の戦い方──通信事業者4社の抱負
てな記事が目につきますが、正月気分も抜けない5日に
ソフトバンクの「ゴールドプラン」7割引、1月16日以降は継続しない?
という話を裏付けるかのように
「予想外」の続きは月額980円
の発表。

今朝の日経産業新聞には
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ソフトバンク、月980円の新定額プラン、隘路を進む携帯料金
 ソフトバンクモバイルは5日、月額980円を払えば同社の加入者間で通話し放題になる新料金プランを発表した。既存の定額プランにあった200分の無料通話分はなくなるが、代わりに基本料金を大幅に下げた。だが、頻繁に新プランを打ち出し訴求力維持に懸命な姿勢には、業界3位の苦しい立場も垣間見える。同社の料金政策は契約者獲得と収益性確保の間の隘路(あいろ)を踏み外さずに進めるのか。
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と書かれてましたね。

反省して学習した「ホワイトプラン」が狙う携帯市場――ソフトバンク孫社長
というのは、本当にお得なのでしょうかね。

私のケータイの今度の支払は630円かな?
内容は
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* * ご契約期間 10年 5ヶ月 * *
前月から自動くりこし 1,000円
翌月への自動くりこし 1,540円
基本料 ライト ※[12月 1日〜12月31日] 3,280
自分割引(3,280円 × 100%) -3,280
通話料 ライト ※ 60
通信料 MMS ※ 106
パケットし放題 MMS割引(106円 × 60%) -64
パケットし放題 割引金額(定額料無料期間) ※ -42
ライト 無料対象額 ※ -60
留守番電話プラス ※ 300
S!ベーシックパック ※ 300
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というもの。ほぼ使用していないからな〜。

でも、最近のB.ピットのテレビCMを見て、思うこと。
あれって、海外ローミングしているのだろうけど、孫さんは海外ローミングは安くしないのよね・・・

昨年10月は、「ハッピーボーナス3ヶ月目:今回基本料無料! 」だったのに、国際ローミングで5000円以上支払った私には、今回の新プランもあまり魅力がないかな。