週末のトラブル (涙)

INTEROPに4日間も通うと、自宅でテレビを見る時間が少なくなるので、当然、週末はHDDに録画した番組整理、という話なのですが、今年2月に買った3in1でドラマを編集 (くだらないCMが嫌いなので・・・) 中、突然 HDDエラー。すべて消滅・・・

嘘だろう〜と叫びながら、買ったヨドバシのレシートを探し出し、電話し、東芝からの電話待ち。かかってきた電話は、日曜日の朝に修理予定を電話しますから、というので、もう一台の方もあまり調子が良くないし、身体もガタガタだったので昼寝をしてしまった・・・

さて、日曜日の朝、「もうそれはHDDを初期化するしかないですね」という冷たい電話。
「HDD初期化ができれば修理には行きませんから」。。。すごいな〜。一台目の東芝はこんなことなかったのに、とクレイムしても、今のはマニュアル通りに使わないと駄目、というばかり。これがPCでHDDのすべてが一瞬にして消えてしまったらものすごいクレイムは当たり前だろうに、家電ではこれが許されるのですかね。(ため息)

結局、HDD初期化をして、それまで蓄積していた10時間分と、続き物でこれから録画する予定だったドラマを諦めました。

さて、もう一台で録画していたので、このトラブルを免れたのがNHKの昔のドラマの再放送。
1994年に放送されたものですが、なかなかNHKにしては大胆な作り。こんな番組ならば、お金を出してでも見るかも、というくらい。

NHKの娯楽と報道の切り離しについては、国会でも反対論議が出ていましたね。
でも
「通信・放送懇」報告、専門家10人は何点をつけたか?
を見ると、どうでしょ・・・専門家は一般ユーザのようなテレビの見方はしないのでしょうかね。