ケータイサービスに強い方、vodafoneの音声定額サービスについて教えてください

昨日、雨の中をバタバタと退社し、井の頭線に乗ったら、
ボーダフォン・モバイル・オフィスの「社員間通話定額」のポスターが目についた。
あら、ニュースを見落としていたな・・・と思い、今朝ケータイニュースに詳しいITMediaをチェックをしても
これぞ究極の全部入り──「904SH」、5つの新機能
というニュースは見つかったが
「社員間通話定額」
のことは???

まあ、昨日あたりに動き出したもので、正式発表していないサービスは自分の周りにもあることなので (苦笑)

さて、いくつか5万アクセスの際にコメントをいただき、恐縮しております。
私自身のこともあまり明らかにしていないのに、皆さん、心優しい方々ですね。
まあ、あるキーワードで私の他のブログを見つけて、特定化する人もいるのであまりそんな必要もない、と思っているのですけど。
以前はケータイ関連の仕事をしていたこともありますが、今はブロードバンド関連の仕事をしているので、総務省の動きとか、「放送と通信の融合」などというトピックスに目がいってしまうことが多いですね。

ということで
2006年度末にBフレッツがフレッツ・ADSLの契約数を上回る〜NTT東西事業計画
の中で
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IP系サービスの2006年度末契約数の見込みは、NTT東日本Bフレッツが339万契約(前年比150万増)、フレッツ・ADSLが293万契約(同10万減)。NTT西日本Bフレッツが278万契約(同120万増)、フレッツ・ADSLが277万契約(前年と変わらず)としている。
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という部分を読んで、あら、以前に比較するとずいぶん現実的な数字が出てきたな〜という気持ちと、それで「2003年秋にNTTグループは,2010年までに光ファイバを3000万加入に提供するという計画を発表。」という部分は達成できないんじゃない? という意地悪な気持ちが交錯しましたね。

Japan, GEPON dominate FTTH
という記事を読むと、日本のFTTHを構成するGEPONはほとんどが日本製、ということが書いてありますね。いいのか、悪いのか。というのも、それはNTT仕様が強い、ということにも聞こえるのですから。

さて、竹中さんがNHKとかNTTの事業のあり方に疑問を投げかけるニュースが結構出ているのですが、

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「NHK、チャンネル数削減を」首相が検討指示
 小泉純一郎首相は1日、竹中平蔵総務相首相官邸で会談し、NHK改革について、チャンネル数の削減を含め拡大路線の修正を検討するよう指示した。
 首相は会談後、記者団にNHKの国際発信力の強化問題などに絡み「今のNHKの局数(チャンネル数)は多すぎる。海外発信を重視するならば、今までの部分を縮小しなければいけない」と強調。同時に「日本がどういう国なのかを発信するのは重要だ。ただそれはNHKの拡大路線を言っているのではない」と語った。
 現在NHKは地上波テレビ、ラジオ、衛星放送など計8つのチャンネルを保有している。ただ竹中総務相が1月に設置した私的懇談会「通信・放送の在り方に関する懇談会」でも事業を縮小するため、チャンネル数の削減が必要との意見が浮上していた。
[2006年3月2日/日本経済新聞 朝刊]
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という今朝の日経の記事は、事を急げ! という意図のものなのでしょうかね。

NHKは過去のアーカイブがたくさんあるので、色々出せばいいのに結構出し惜しみしている、というか、ネット系は著作権がらみでなかなか思うように出せないようですね。でもだからといって、著作権処理が簡単な韓国ドラマばかりになるのはあまり・・・

昨日、私が最近はまっていたドラマ「Desparate Housewives」がBSで最終回を迎えました。えっ・・・そんな終わり方ってあり? という最終回でした。まあ、シーズン2が現在アメリカで放送中なので、それがDVDになるか、またNHK BSに戻ってくるか、まで待つのでしょうかね。iTunes Music Store Japanでは販売していないでしょうし。半端に公式サイトでチェックするのもな・・・