「Pepsi」「インターネット共有機」はどんなんでしょう?

【「インターネット共有機」の原理は、一つのインターネット・アドレス(IP)が付与された超高速インターネット回線を共有するそれぞれのパソコンに仮想のIPを付与し、外部インターネットと繋がれるようにするものだ。 これを設置するのに必要な装置は、インターネット共有機とともに、それぞれのパソコンのためのランカードとランケーブル。インターネット共有機の価格は4万〜7万ウォン水準だ。最近、市販されている無線ラン内臓型ノート型パンコンやPDAの場合、新たに無線ランカードを設置する必要がない。】以上はとあるサイトに出ていた外国語の日本語訳なのですが、あまりにひどい・・・要するに「ルータ」なのですが、あまりインターネットを知らない人が読んだら、新手の機械かと思いますよね。
さて一方の「Pepsi」。これは最近 NetScreenの買収を発表した Juniper の新しいルータのコードネーム。「Coke」のように巨大な存在のCiscoにチャレンジする意味のようです。対抗機種はCisco2600シリーズらしい。さて、キャリア向けのスイッチでその名を轟かせたJuniperが NetScreen技術でどこまで法人市場に食い込めるか、また日本での代理店はどう売り分けるのか、NTT Dataの人であれば気になりません?