どこで誰とどんな風に何を共有しますか?

Facebookが日本語サイト公開、実名ユーザー登録で差別化図る
という動きがあちこちのサイトで取り上げられていますね。

でもあれだけ鳴り物入りで日本進出を果たしたもうひとつのSNSは?
と思ったら

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マイスペース、国内33社と提携――新人アーティスト発掘
 交流サイト(SNS)世界最大手マイスペースの日本法人(東京・港、大蘿淳司社長)は国内大手レコードなど33社と提携する。共同で新人アーティストを発掘するほか、内外に向けた音楽やアニメなどのコンテンツ販売を支援する。世界で2億人が登録するSNSの会員基盤を活用し国境を越えたコンテンツ販売が広がりそうだ。
 EMIミュージック・ジャパンやエイベックス・エンタテインメントなどレコード会社のほか、写真集出版の竹書房ホリプロなどとも提携する。提携先の業種に応じた支援方法を詰める。
[2008年5月20日/日本経済新聞 朝刊]
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という動き。アメリカではマイスペースをきっかけに売れ出したアーティストもいますからね。

まあ、ネットで何を共有したいかといえば、私は
無料で写真を数千枚保存、ケータイ閲覧も――ネットアルバムの進化ワザ
の方ですね。

まあ、
DPI vs. P2P
みたいに、P2Pでの共有は私には危険なので駄目ですからね・・・

もちろんここに書かれているように
There is nothing inherently wrong with either P2P or DPI technology -- it’s how they are sometimes use and misused that is causing today’s problems.
だということはわかっていますけどね。