涙の五反田、花吹雪・・・

土曜日に、最後の花見のチャンスだと思いつつ、ケータイで桜を撮りながらウロウロしていたら、おサイフケータイにしている Softbankのケータイを紛失してしまった・・・
あわてて、気がついた駅の傍で交番を探したが、見当たらないので、帰宅途中の五反田で途中下車して紛失届け。
近くのソフトバンクショップに行って、止めることに。
通信停止は問題なくできたのだが、問題はおサイフケータイ部分。
リモートロックの設定をまだしていなかったので (そう、マーフィの法則として、していない時に無くすものです・・・) サーバ側で止めてほしいと言ったところ、その担当者が不慣れなのか、ソフトバンク自体がモバイルSUICA対応が最近なので慣れていないのか、かなりバタバタ・・・
Edyはサーバで停止できない
 これは、以前にEdyカードを紛失した時に言われたことなので、やっぱりね・・・
モバイルSUICAはサーバ側で停止。処理コードを渡されて、再開する時に連絡すれば新しい端末に移行可能
 これは小さなビラに書いてあることを頼りに、係員が電話して、私が直接電話に出て確認したのでOK。

以前に落とした時は、すぐに新しい端末を購入した。(結局それが気にいらなくてしばらく vodafoneから遠ざかっていたら、会社名が変わってしまったというオチでしたが)
でも今回は、新しい端末と言っても同一機種を23,000円で購入しなければならないので、1週間待つことに決心。

今朝
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ホリプロ、携帯電話で入場可能・電子チケットサービスを開始
 ホリプロは3月30日、同社主催の公演などで、携帯電話を使った電子チケットサービスを始めると発表した。ネットで購入した演劇チケットの情報を非接触ICカード技術「フェリカ」を搭載した携帯電話に転送すれば、劇場入り口で電話機を読み取り端末にかざすだけで入場できる。利益率の高い直販チケットの販売機会を増やすとともに、開演前の混雑緩和など劇場運営の効率化につなげる。

 7月に都内で公演するミュージカル「ピーターパン」の電子チケットからサービスを始める。ホリプロのパソコンや携帯電話向けサイトでチケットを予約・購入する。初回はNTTドコモの携帯電話限定だが、次回以降はKDDI(au)やソフトバンクモバイルにも対応する。
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てな話を日経産業新聞で見たのですが、ケータイを紛失した時のことまで考えながらこうした購入もせねば・・・と思った次第。トホホ。

さて、そんなことをしていたら、ヨドバシで遊ぶ時間が無くなってしまったので、話題の
開業のこの日を、日本が携帯で世界一の座を取り戻す記念日に──イー・モバイルの千本CEO
を目撃することはできませんでしたね・・・

そして向かった先は、さいたまの auショップ
というのも、本日からうちの甥っ子が大学生になるので、お祝いにケータイを買い換えてあげる約束をしていたから。

彼が選んだのは
デジタルラジオ+ワンセグ+3インチワイド液晶の「W44S」
このごっつい感じがいかにも大学生の男の子にぴったりかも。

まだ、取り説を読みながらいじっているようなので、デジタルラジオの部分はレポート無し。
地上デジタルラジオ放送で新チャンネル追加,本放送に向けリスナー開拓を目指す
がもっと動くようであれば、通学の楽しみも増えようというもので・・・

さて、どうせなら、auおサイフケータイの紛失について、キョロキョロしたら、モバイルSUICAの取扱いについてはきっちり冊子に書かれていました。auショップのオネエサンもハキハキして、「こっちのサービス加入は無料でお得です」ときっちり教えてくれたし、好感度アップですね。

そんな大騒ぎが明けた日曜日の午後。売り込みの電話がかかってきた。
聞けば、Bフレッツの代理店だという。
「でもね、エリアに入っていても、うちのマンションは古いから駄目だと思うけど」
と言って調べてもらったら案の定ダメ・・・Bフレがつながる確信があれば、とうの昔にBiglobeANAマイレージ狙いで申し込んでいるって。

2006年のデータ通信市場は2兆2,000億円、Bフレッツ普及が影響
という調査も目にしましたが、うーん・・・