auファンの熱が冷めた時

Vodafone を東京デジタルフォンの時代から使い続けているが、この頃、使い勝手の悪さが目につくので番号ポータビリティの制度が今年施行されたらauのGlobal Passport対応に移行しようかと考えていた。
でも、先週の土曜日にそんな気持ちが揺らいだ。
それは現在CMでもガンガン流している
家族割
のワイドサポートを利用して、シニアの母にケータイを持たせようと簡単ケータイを新宿西口ヨドバシカメラで購入しようとした時のこと。
上記のwebサイトにはあまり詳しくは書かれていなかったので、とりあえずauを使用している私と姉が、結婚して別姓になった姉の戸籍謄本 (私は戸籍謄本を取りに行く暇がなかったので) を手に行った。
なんだかんだと1時間、係員に質問しながら端末を選び、契約する段になって、「いや、この契約はご本人が本人証明を持ってこなければできません」という話になった。ヨドバシの係員もそれを最初に言えばいいし、auのサイトにもそう書けばいいじゃない!!と私も姉もカンカン!!

新宿西口のあの雑踏に母を連れていくことなど考えたくなかったので、親孝行のつもりで二人連れ立って行ったのだが、こんな結末とは・・・
誕生日プレゼントとか絶対にできないのね、このサービスを利用しては!!

結局、私が単なる家族割を利用して
W32K
を1円で購入。
やはり、昔、おいっこに持たせていた「どらえフォン」が持っていた3つボタンの接続がどうしても使いやすいだろうという結論だったから。
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